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KAC Costa Brake/PDW Brake

2009/12/07

どこのショップでも売り切れだったフラッシュハイダーがやっと入手できました。
VFC製のPDW用ハイダーです。
同様な形状のハイダーではG&P社がナイツ’05ハイダーを発売しているのですが、ハイダー先端部分にサプレッサー用の「切り欠き」がなかったり、バレルに対し並行に刻まれているスリットがハイダー上部にしかなかったりといった具合で、コスタ氏が使用しているタイプとしての再現性はVFCが上といった感じです。
ところで、タイトルにも表記したようにこのマズルアタッチメントについてはハイダーではなく、ブレーキ(ブレイク?)と呼ぶのが正式のようですね。
さてさて、いつものように厚手のビニール からとりだし、外観チェック。
ブレーキ正面にはマズルから放射線状にのびるスリットとサプレッサー用の切り欠きがあります。

この切り欠き(ノッチ)ですが、米国の関連サイト等を参照すると切り欠きの方向が逆のように思えます。

参照1:銀色のブレーキの画像は米国サイトに掲載されているもの。

参照2:KAC product sheet

バレルと平行にはしるスリットはブレーキ下部の一部分をのぞいてほぼ全周に掘られています。
なお、ブレーキのネジ経はM14p1の逆ネジとなっていて東京マルイ社互換となっています。

**分 解**
ブレーキはブレーキ基部にスリットをきった、あまり肉厚のないパーツ部分がネジ込まれていて、中にスリットパーツの変形を防ぐプラスチックパーツがインサートされています。
ブレーキの分解ですが、このスリットパーツと基部がかなり協力なロックタイト(赤?)でかためてあります。
私の場合はバーナーであぶって取り外しましたが、特に分解の必要がないのであればおすすめしません。
バーナーであぶったことでインサートされているプラスチックが若干溶けました。

**マズル口径**
このブレーキの弱点?(と言っていいのかわかりません。あくまでの私的な利用方法として…)はマズルの口径かなぁと思います。
VFC社なりのこだわりかもしれませんが、ブレーキの口径がBB弾がぎりぎり通る6mmちょっとしかありません。
実物は5.56mmですからこんなもんかと思いますが、さすがにこの径ですとアウターおよびインナーそれぞれのバレルとブレーキの兼ね合いがかなりシビアになり、最悪BB弾が射出できないことになるかもしれません。

**取り付け**
画像はM4に取り付けてみたところです。
ブレーキの分解後、プラスチックのインサート(溶けたところを修正してなんとか使えるようにしました。)とスリットパーツをボール盤にかませ、タケノコド リルで6mm→7mm→8mmと1mmきざみでボーリングし、仕上げにインナーバレル外径よりちょっと小さめの8.5mm径ドリルをもんで再度組み立てま した。
よってマズル径は、なんと8.5mm!NATO弾より大きい口径になってしまいましたがBB弾が発射できないAirsoftでは意味がないので、これでよしとするしかありません。

**表面処理**
米国サイトに掲載されているブレーキの画像は黒染め等をしていない地肌まるだしのものが多く、KAC社からデリバリされたものも銀色に輝いているようです。
材質はインコネル製で、米国サイトのフォーラムによると当初は銀色だが、使用するにつれて変色していくと記載があります。
確かにコスタ氏が使用しているブレーキも先端部分から変色した感じになっています。
余談ですが、以前インコネル製のラリー車用のマニフォールドを見る機会があったのですが、高温にさらされて黒(焦げ茶っぽく)く変色していました。
今回はそんな雰囲気を出してみようとブレーキ全体をリュータで研磨し黒染めを落として地肌を出し、スリット部分をバーナーで軽く焼き、熱々のスリットパー ツ先端部分にパーカーシールを吹きかけてみました。(塗料がパーツ表面で沸騰してちょっとびびりましたが、なんとなく焼けた感じがでたかなぁーと。)


余談ですが、以前インコネル製のラリー車用のマニフォールドを見る機会があったのですが、高温にさらされて黒(焦げ茶っぽく)く変色していました。
今回はそんな雰囲気を出してみようとブレーキ全体をリュータで研磨し黒染めを落として地肌を出し、スリット部分をバーナーで軽く焼き、熱々のスリットパー ツ先端部分にパーカーシールを吹きかけてみました。(塗料がパーツ表面で沸騰してちょっとびびりましたが、なんとなく焼けた感じがでたかなぁーと。)

参照元:KAC P/N 25683 Triple Tap Assembly “Costa Brake/PDW Brak

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