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MAGPUL, MAG-K-001

以前から気になっていた、トラビスさんのAK。

The Firearm Blog の記述によると…

_Saigaを12インチバレルにカットして、AACのM4200のハイダーを装着。

_レシーバの左側からも装弾できるようにACRのチャージングハンドルをボルトに溶接。

_エクステンデッドマグリリースとエクステンデッドセフティの装着

_ACE社製のAR用グリップアダプタ

_CTRストックとチークライザーの装着

_Ultimak社製のRASを装着

_Aimpoint T-1ドットサイト

_ストックの付け根にMS2用のスリングポイント

といった具合で、これを電動ガンで再現してみようというのが今回のプロジェクト。

で、いきなりできあがったのがこれ。

ベースはTM社のAK47です。
手頃な価格で巷にあふれる中華ガンをベースにしてもよかったのですが、以前にお世話になってるショップで全金属製のカラシニコフを持たせていただいて、その重さに閉口?
いろいろ失敗しても替えのパーツが入手しやすく、なんといってもプラ製で軽いTM社をベースにしています。

右側からの撮影。
ご覧になっておわかりの通り、Saigaのフレームを完全には再現していません。
あくまでも「それっぽく」かなり手抜きしています。
特にセレクタレバーはLCT社のパーツをそのまま使ってますが、本物は通常の形状のものにトリガーフィンガーで操作できるようにタブが溶接されてます。(レバー上部の切りかきは本物にはありません。)
また、グリップに関しても、トラビスさん仕様では、ACE社製のアダプタを介してMIADグリップがついています。
当初はそれも再現しましたが、メカボックスとモーターの勘合が悪くギアノイズが大きくなってしまったためにSAWタイプに修正しました。

MATERIAL:
ベース:TM社製AK47
アッパー&ロアレシーバ:TM純正、LCT社製セレクタレバー、Kingarms社製エクステンデッドアンビキャッチ付きトリガーガード
フロント:Kingarms社製RAS、LCT社製レールチューブ、Landarms社製AK104タイプフロントサイト、NB製AACタイプハイダー
リア: Kingarms社製ARバッファーチューブ取り付けパーツ(たぶん)、NB製CTRストック+チークライザー
レシーバ内:LCT社製疑似ブローバックボルト、自家製ACRタイプチャージングハンドル、TM社メカボックスV3

SPEC:
TM社純正ギア、ベベルギアに次世代メカボ用を使用、セクターギアカット2歯、メタル軸受け使用
TM社純正ピストン改造2歯分後退、 ちょっぱやピストン用100SP
バッテリーはバッファーチューブ内にLiFeバッテリーを入れてます。(3S,9.9v/1000mA)
初速だいたい94m/s(HOPなし)、だいたい96m/s(HOPあり)BBはSIIS0.2gバイオを使用
サイクル未計測

Production:
今回の制作にあたっては、Gogunのサイトのギャラリーを参照しました。
比較的解像度の高い画像が多くとても参考になります。

まずはフロント周りの加工から。

画像はGogunのサイトから勝手に拝借。
このフロント周りを再現するために使用したパーツは
– kingarms AK Modular Rail Forend

–  LCT Ultimak AK “scout” mount Model M1-B Type tube

– Landarms AK104 type front set

KingarmsのRASについては、TM社のフロント周りに無加工で取り付け可能ですが、LCTのレール付きチューブについてはレシーバ側に加工が必要です。
また、Landarmsのフロントサイト取り付けには純正アウターバレルの短縮とバレル先端部分の加工が必要になります。
ではではその辺の加工から。


まずは画像のオレンジ色部分の切断加工 です。

純正部品のウエイトパーツをとりはずし、ウエイト基部を切断します。
LCTのレール付きチューブはこのパーツに挿入して固定するようになっていますので、チューブが収まるように加工します。

この状態で問題なくチューブが収まるようになりました。

次はアウターバレルの加工です。
レール付きチューブの先端部分と、フロントサイトパーツの勘合具合を考慮にいれ、まずはパイプカッターを使ってばバレルを切断します。

残念ながら切断しただけではフロントサイトは収まりませんでしたので上の画像のように先端の外径を加工します。
旋盤があればサクっといけるのでしょうが、今回はヤスリでちまちまと削っていきました。

フロントサイトを仮止めしてみました。
ご覧の通り、実は失敗してます。外径を細く加工する部分を多めにとってしまったようで、ちょっとルーズになってます。
RASでうまいこと隠れる部分なのでこれでよしとしてます。


仮り組みしたところです。
フロント周りはこれでほぼ完成です。

つづいてレシーバー周りです。

上の画像はトラビスさんのAKのレシーバー内部です。
最初に表記した通り、ボルトにACR用のチャージングハンドルがついています。
これを再現していくわけですが、TM社のAKのボルトは構造上半分しか再現されてません。
このアンビチャージングハンドルを再現するには実物に似た形状のボルトパーツを探さなければなりません。
いろいろ探しているうちに見つけたのがこれ

LCT社やGuarder社から製品化されていたオートバックボルトパーツです。
これを使えばアンビタイプを再現できそうだと思い、ネット検索をしてみましたが、古いパーツのようで、なかなか販売しているところをみつけらません。
このパーツが今回作成するAKのキモでもあり、なんとかしたいと思っていたところ行きつけのお店のご好意で秘蔵品のLCT社製のものをわけていただけることになりました。

なんといっても秘蔵品なんでちょっと惜しい気もしましたが、このチャージングレバーを削り取りあらたにハンドルをとりつけることにします。

画像ではいきなりレバーがついてしまってます。
作業行程は、チャージングレバーを グラインダーを使って削除して、ホームセンターで購入した鉄製のL型ステー金具をビス止めといったところです。
できることなら本物のように溶接できればよいのですが、材料もノウハウもないのでビス止めで妥協です。

次にハンドル部分を作ります。
Gogunのギャラリーを参考にして、造形用のブロックから原型を削り出し、キャストで複製し同じ形のもを2個用意します。
これをボルトからのびるステーに取り付けて完成です。

画像はステーを適当な長さにカットして、ステーが挟み込めるようにスリットをいれたハンドルパーツを仮り組みしたところです。

ギャラリーを参照しながらボルトから垂直にのびるステーを若干まげてそれっぽくして、ハンドルをねじどめしてボルトが完成しました。

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